蟹工船 [ 小林多喜二 ]
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まんがで読破 小林多喜二 バラエティ・アートワークス イースト・プレス発行年月:2007年10月 ページ数:183p サイズ:文庫 ISBN:9784872578362 小林多喜二(コバヤシタキジ)1903〜1933。秋田県生まれ。小樽高商卒業後、北海道拓殖銀行に就職するが、解雇され上京。『蟹工船』を発表し、プロレタリア文学の旗手として注目される。その後、当時、非合法の日本共産党に入党し、左翼活動に注力するが、内通者によって当時の特高警察に逮捕され、苛酷な拷問により、29歳という若さで獄中死した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 軍閥支配の進む昭和初期。北洋オホーツクで蟹を獲り缶詰に加工する工場船「博光丸」では、貧しい労働者たちが働いている。不衛生な環境、長時間労働を強制する監督浅川。過酷な環境に耐えきれず、やがて労働者たちは一致団結し、ストライキを起こすが…。「資本と労働」の普遍的テーマを描いたプロレタリア文学の代表作を漫画化。 本 漫画(コミック) その他 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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